太陽生命 同社スタッフが直接訪問して支払い手続きをサポートするサービス「かけつけ隊」の利用件数が5万件を突破
2018年6月8日、T&D保険グループの太陽生命【名称:太陽生命保険株式会社 代表取締役社長:田中勝英】は、平成28年4月より開始した「かけつけ隊サービス」の利用件数が、平成30年5月31日時点で5万件を超えたことを発表した。
「かけつけ隊サービス」は、保険金や給付金などを迅速かつ確実に支払うために、専門知識を持つ同社スタッフ(内務員)が直接契約者や家族の人のもとに訪問してサポートを行うというもの。
ケガなどにより筆記に支障がある加入者に代わって請求書類を代筆したり、歩行困難等で病院に行くことが難しい加入者に代わって診断書を取得するサービスを行っている。
また、平成28年12月からは専用のモバイル端末を使った「給付金請求手続きのペーパーレス化」を実施しており、最短30分程度(受付状況により異なる)で給付金の支払いが完了するなど、給付金支払日数が大幅に短縮を実現している。
同社は今後もシニアの加入者の人の視点に立ったサービスを提供していきたいとしている。
https://www.taiyo-seimei.co.jp/company/notice/download/press_article/h30/300608.pdf